5/12 梅雨入り前に田んぼアートの田植えが終わりました。
↑最優秀賞 「サッカー とこまる」 | ↑田んぼアートデザイン賞 「おうえんするとこまる」 |
1月の「とこまるイラストコンクール」では、明野小学校5年生(当時4年生)が描いてくれたたくさんの「とこまる」の中からの最も優秀な作品2点です。
今年の田んぼアートは右側のポンポンを持って応援している「とこまる」を描きます。
4/27田植え日和!
橋爪さんが畑に肥料をまくと聞いたので見に行くと
たくさんの培土袋の中には・・・
鶏ふん!!!・・・これは多気町の養鶏場さんから貰いに行って来てくれたものです。
1月、田んぼアート原画選考を兼ねて、明野小学校4年生対象に「とこまるイラストコンクール」を行いました。2月10日の表彰式は、密を避けるため各教室での表彰です。そこへ、とこまるが参加賞を持って訪問。
4年生の皆さん大喜びしてくれました。とこまる君ありがとう!
伊勢市国体PR情報に載りました➡【とこまる活動日記 2月】
毎年 明野小学校4年生の皆から応募いただいたイラストで田んぼアート選考会を行います。方法としては、先に明野小の先生方、国体推進局代表の方、学校教育課の方にも来ていただき全ての作品を見てもらい、直感で「良い」と思った作品に付箋を貼ってもらいます。事務職員もお気に入りに付箋をしました。最後に付箋の数の多いものを抜き出し、皆で話し合い決定・・・なのですが、今年はコロナの事もあり皆さん遠巻き短時間での選考会になりました。
今年も国体推進局さんの協力をいただきテーマを「とこまる」としました。とてもかわいい力強い作品ばかりです。明野小学校4年生の皆さん、ありがとうございます。たくさんの「とこまる」の中選考基準はデザイン性となり、選ぶのは難しいかと予想しましたが、目を引く作品は圧倒的に付箋が多くなり、田んぼアート賞と最優秀賞は数点の作品のなかから、すぐに決定しました。
そして他に付箋がついた20程の作品から1クラスに一人ずつ優秀賞と佳作をゆっくり選びました。
ところで今回、会長があまり意見をおっしゃらないのが気になった。コロナを気にしてらっしゃるのかと思いきや、皆が解散した後に「うちの孫の作品があったもんでな…」と一言。なるほど。会長、遠慮してたんですね(笑) 今年の田植えはいつも以上の活躍を期待致します。
何年かぶりの寒い1月。霜も降りたので畑の様子をみてきました。小俣小学校のブロッコリーがいい感じです。
今年はまっすぐで長ーい大根がたくさんできました。
田んぼアート用の稲4種類は「稗ひえ」の品種になります。
9月に刈り入れし、12月まで乾かしてありました。
もち米品種は、毎年青森の産業技術センターから購入しますが、稗の「大黒」品種は国内でも新規購入が難しくなっていて、種籾をとっておかないと苗がつくれないのです。
11/14中日新聞折り込みの「伊勢志摩ホームニュース」に当プロジェクトの農業指導員、橋爪嘉一さんが紹介されました。こういう形で橋爪さんの紹介をしていただけるのは、仲間として大変嬉しい限りです。
記者さんに(取材日から掲載日まで3週間程の間が空きます)と聞いていて、その頃にはもう花は終わっているだろうと考え、では、と最後に(フジバカマの株分け)についてのお知らせを載せていただいたところ、翌週驚くほどの申込がありました。対応できる人数を一日ではるかに超えたため、大変心苦しいのですが17日からの申し込みについてはお断りしております。ご了承ください。
枝豆の収穫をしました。昨年・一昨年と、上手く育ちませんでしたが、今年は橋爪さん曰く「なかなかええ出来」でした。黒大豆になる品種なので、サヤも黒っぽくなってます。
日に数頭現れた渡り蝶の「アサギマダラ」は次の場所に移動したようですが、花は本当の満開です!
今年のお芋さんは、”紅アズマ”と”紅はるか” ・・・なんでも”紅はるか”の方が美味しいとか聞きますが、、掘っている間にどちらが、どっちか?わからなくなりました(笑)食べたらどちらもきっと美味しいでしょう!
小俣小学校の2年生、小俣幼稚園、えがお保育園、明野小学校1・2年 がサツマイモ掘りをしました。今年はどの畑でも、同じ大きさ位のが、同じ数位、同じ様に成っていて、大人たちは余裕で見守ることができました(#^.^#)
昨年は伸び悩んで、全然ダメだったフジバカマの畑。
今年は良い香りが漂い、近隣住民の方々の口コミで大きなカメラを持ったカメラマンさんも来ていただけるようになりました。
小俣町本町のカメラマン石井清さんご夫婦とのご縁があり、10月12日ここで撮影された「アサギマダラ」の写真をいただきました。
石井さん、有難うございます。
「アサギマダラ(浅黄斑)」・・・タテハチョウ科。夏から秋にかけ本州から南まで長距離移動する蝶。ときには2000㎞も移動するとか。その羽根の美しさと海をも渡るというタフさに多くのカメラマンさんが魅了されています。三重県では、10月に美杉町・大内山・神島で多く確認され町おこしにも一役かっています。
台風10号が去ったあとも、変わりやすい天気、晴れたかと思えば雷が鳴り、通り雨かと思えば集中豪雨になったり、田んぼアートの稲刈りはいつ行えるか?タイミングを待っていたら、農家の方から連絡が「明日しませんか?」と来たのは10日でした。
明野小学校さんにも急な事ながら対応していただき、
9月11日、田んぼアートの「明小稲刈り体験」を無事終えました。
明野小学校さんは真ん前に小さな畑があり「ふれあい畑」と呼んでいます。橋爪さんをはじめ頼もしい仲間が、管理してくれています。この前日に草刈りベテランの下さんが周辺の草刈りをしてくださいました。この日は大豆の雑草を抜いてから、大根の種を蒔くのだそう。
8月28日、小俣小学校の5年生の皆さんと稲刈りをしました。
最初公園に集合した時は小雨でしたが、児童が田んぼに入ったとたん雨が止み、終わるころには青空も見えてきました。1時間ほどの農業体験をしてもらいました。 続きを読む 小俣小学校5年生の稲刈り体験