明野 ふれあい畑のかぼちゃ収穫

夏休み直前に小学校の5年生の皆さんが南瓜を収穫しました。

ここは明野小学校のすぐ近くにある、ふれあい畑です。

変わりやすい天候で、ワラに当たる部分が腐ってしまっている南瓜や強い日差しを受けて皮が白くなってしまった南瓜もありました。

全員分の数の収穫は出来なかったのですが、大きな南瓜を1個持ったところ、片手では無理な重量に皆さん驚いていました。

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第7回田んぼアートinおばた⑥

伊勢市小俣町田んぼアート 三重とこわか国体

田んぼアートに明野小学校5年生が作った案山子が立ちました!

是非ご覧ください。

田んぼアートinおばた:小俣町総合体育館駐車場、明野児童館前

高見やぐらがございます。自由に登って観賞ください。夜間と雨天時は危険なため登らないでください。

 

第7回田んぼアートinおばた⑤

6月25日から高見やぐら解放しております。お手伝いいただいた農家さんには「良い出来だ!」とお褒めいただきました。しかし毎年の事ながら梅雨の変わりやすいお天気です。雨天時はやぐらが滑りやすくなっておりますので封鎖させていただく場合があります。ご了承ください。

解放日初日には、明野小学校5年生・4年生の皆さん、あけの保育園の大きい組の園児の皆さんが見学に来てくれました。子供でも見やすいように橋爪さんが急遽足台を作ってくれました!有難うございます。

ちょっとだけ高くから見える足場。このちょっとが凄く違います(笑)大人が乗っても大丈夫。

今週は、三重様、伊勢新聞様、FM三重様にこの田んぼアートについて紹介いただきました。たくさんの方に見に来ていただけますように!

(小俣小5年生)が植えた田んぼのようす。


相合公園のそばの小さな田んぼはコシヒカリ。今年は藻がほとんど発生せず、順調にそだっています。所々抜けているのはご愛敬。小俣小5年生の皆さんが一生懸命植えたのですから。左側に赤い色の稲があるのは、田んぼアートの種籾を取るために植えさせていただいています。そろそろ、立て札を立てないといけませんね。

第7回田んぼアートinおばた①

明野小国体とこまる最優秀賞 明野小国体とこまる田んぼアートデザイン賞
↑最優秀賞            「サッカー とこまる」 ↑田んぼアートデザイン賞      「おうえんするとこまる」

1月の「とこまるイラストコンクール」では、明野小学校5年生(当時4年生)が描いてくれたたくさんの「とこまる」の中からの最も優秀な作品2点です。

今年の田んぼアートは右側のポンポンを持って応援している「とこまる」を描きます。

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明野小学校に「とこまる」が来ました

三重とこわか国体 三重とこわか国体 キャラクターとこまる

1月、田んぼアート原画選考を兼ねて、明野小学校4年生対象に「とこまるイラストコンクール」を行いました。2月10日の表彰式は、密を避けるため各教室での表彰です。そこへ、とこまるが参加賞を持って訪問。

4年生の皆さん大喜びしてくれました。とこまる君ありがとう!

伊勢市国体PR情報に載りました➡【とこまる活動日記 2月】

第7回田んぼアート原画選考会を行いました。

毎年 明野小学校4年生の皆から応募いただいたイラストで田んぼアート選考会を行います。方法としては、先に明野小の先生方、国体推進局代表の方、学校教育課の方にも来ていただき全ての作品を見てもらい、直感で「良い」と思った作品に付箋を貼ってもらいます。事務職員もお気に入りに付箋をしました。最後に付箋の数の多いものを抜き出し、皆で話し合い決定・・・なのですが、今年はコロナの事もあり皆さん遠巻き短時間での選考会になりました。

今年も国体推進局さんの協力をいただきテーマを「とこまる」としました。とてもかわいい力強い作品ばかりです。明野小学校4年生の皆さん、ありがとうございます。たくさんの「とこまる」の中選考基準はデザイン性となり、選ぶのは難しいかと予想しましたが、目を引く作品は圧倒的に付箋が多くなり、田んぼアート賞と最優秀賞は数点の作品のなかから、すぐに決定しました。

そして他に付箋がついた20程の作品から1クラスに一人ずつ優秀賞と佳作をゆっくり選びました。

ところで今回、会長があまり意見をおっしゃらないのが気になった。コロナを気にしてらっしゃるのかと思いきや、皆が解散した後に「うちの孫の作品があったもんでな…」と一言。なるほど。会長、遠慮してたんですね(笑) 今年の田植えはいつも以上の活躍を期待致します。

田んぼアート用の大黒種の準備

田んぼアート用の稲4種類は「稗ひえ」の品種になります。

9月に刈り入れし、12月まで乾かしてありました。

もち米品種は、毎年青森の産業技術センターから購入しますが、稗の「大黒」品種は国内でも新規購入が難しくなっていて、種籾をとっておかないと苗がつくれないのです。

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